療育の作業療法士さんより0歳からできる子育てで遊ぶ時ポイントや発達の仕組みを講演よりまとめ

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みなさん、こんばんは、管理人です。

今日でちびたんは、入院して5日目で今日もPICUで頑張っていました。

昨日よりは呼吸状態は落ち着き、人工呼吸器の酸素濃度も60%から50%に

下がって筋弛緩剤がストップになったので 手足の反応を返してくれるように

なったのでホッとしました。

 

今日は いつも通っている大学病院のNICUを卒業した子たちに向けて

「子どもの遊びと生活」と題して児童発達支援・放課後デイサービスで

活躍している作業療法士さんが講演をしてくれました。

家庭でのかかわり方について発達の過程をも踏まえながら

家庭でできる子どもへのかかわり方についてお話して

くださたのでここにまとめておきますね。

講演会の後は、数グループに分かれて交流会が開かれました。



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療育の作業療法士さんがすすめる子どもの遊びと生活について

遊びは子どもにとっての大切な情報

作業療法士さんが言うには

遊びは 子どもにとってのたいせつな情報元だそうです。

 

毎日の遊びが

刺激になり子どもの反応が起きている。

子どもの行動は なにがしかの感覚情報を頭の中で処理して

なにがしかの運動として表現される。

 

たとえば ブランコに乗ると

①前提感覚(傾き・速さなど)に強い刺激→

②脳が指令「傾きましたよ!」→

③筋肉がギュっと緊張

 

他にも

・目が揺れに反応して動く

・皮膚や髪の毛への刺激

・脈が速くなる

などの反応になる

 

そんな体の情報が

④「速いね」「涼しいね」「ドキドキするね」「楽しいね」

⑤共感につながる→

⑥ことばにも結び付く

 

言葉にとして発するにもにも段階があり

わかる(ことがら)→

わかる(ことば)→

言えることば

としてやっと発するという段階を踏む

 

例えば

砂の入ったバケツ

 

バケツを持とうと≪踏ん張る≫

①固有感覚(筋肉や関節など)に強い刺激 →

②脳が指令「筋肉ガンバッテ!」 →

③・手足がプルプル

・ゆっくりな動きになる

・汗をかく

などの反応になる

バケツを持とうと≪踏ん張る≫

そんな からだの情報が

 

④上手くできた実感「持てた!」

心地よい疲労感 「疲れた」

 

たとえばこんな共感も

⑤友達に「重たいね、一緒に持ってあげるよ」

という言葉がけや行動につながる

 

子ども時代の学びの大切さ

からだで感じて・からだをうごかすことが大切

それが遊びを通じて学べる!!

 

・からだの動かし方、物の動かし方

・いろんな感受性

・人とのやりとり、言葉

などを育んでいく

 

これらが その後の生活や仕事や人生につながっていく

 

子どもの遊びの発達の流れ

赤ちゃん時代

寝る・泣く・ミルクやご飯・遊ぶの生活が

2歳になると

寝る・泣く・ミルクやご飯・遊ぶに

★自分で食べる・あそぶ・他の子と遊ぶなども加わる

 

遊びから発展→生活の発達

①遊び→②興味が発展→③自分でやってみたい!

④自分でできた→⑤もっとやりたい!

 

でも一筋縄ではいかない・・・

たとえば

・自分で多少できるようになる

→ちょっと飽きる

→他の遊びをやりたい

 

・自分で出来るようになった

→ほかにも学ぶこと、やりたいことたくさん

→もう疲れた、やって

 

良くやったのはいいけど上手く行かずにイライラするというか

面白くなさそうになる子供がいるのは こうゆうメカニズムが

あるんだなあと聞いて思いました。

 

さらに成長して

小学5年生になると

・クラスの中で勉強する

・休み時間を過ごす

・クラスの係りなどを担う

などの役割が生活の中に入ってくる

 

役割の発達

・家族や社会の中での≪役割≫を持った行動へ

・人に認められて、自分自身を認めて、育っていく

 

大人も

・家族や社会の中で役割を担うことで自らが満たされる

・バランスが大事

 

 

大人も子供も

役割をこなすことで

人に認められて自分自身を認めていく!!

なるほどですね(*´・ω・ノ)ノ

子どもへのかかわり方

こどもの作業は手伝ってあげて大丈夫

自分で出来た感覚をたくさん味わえる→

自分でやりたい気持ちを支えることになる

「着替えはまだできないけどもこんなことできるよ」

と成功体験をたくさん作ってあげる!

子ども達の役割はなにになるのか?

子どもの役割は なんでも大丈夫です。

「ありがとう、お母さんはうれしいよ」

  「一緒にできて、お父さんは楽しいよ」

  「かわいいね、大好きだよ」

こどもがいることでこんなにお母さん・お父さん嬉しいんだよと

アピールしてあげることも大事なんだろうなと思いました。

 

役割をになうことは、こどもたちの喜びでもある

いろいろな遊び・活動の仕方のポイント

★固有感覚(関節や筋肉から動きのたびに脳に情報を送る感覚
例)「トランポリンを跳ぶ」「砂だんごを作る」「壁を押す」など)、

★前庭感覚(バランス感覚や空間内を移動する時に変化を感じて脳に情報を送る感覚
例)「身体の傾き」「回転」「スピード」など)、

★触覚(皮膚を触ることで感じる感覚)の情報量が、豊富なので遊びに取り入れると良い

 

視覚・聴覚は楽しさを加えてくれるスパイスとして活用

自分から進んで行うような体験になるように

 

ポイントは

  自分でコントロールできる

   簡単すぎす難しすぎない

 

たとえばお手伝い

 

・ちびコックさん(料理のお手伝い)

そら豆の皮むき、えだまめの豆を出す

じがいものマッシュ、ホイップの泡立て

・食洗機マシーン(皿洗い)

ママと分担で、あわあわは子ども、流すのはママ

・お掃除屋さん

カーペットころころ、家族みんなで雑巾がけレース

・電気担当(電気をつける)

・テレビ担当(テレビをつける)

 

これらは、毎日できる!「ありがとう」言える!!

 

感謝されると一つの役割をこなした満足感を得ることができますね。

 



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まとめ

いろんな体験を当たり前に

作業療法士の先生は「適応」と言う視点を持とうと話されていました。

今あるのは、その環境に一生懸命「適応」した結果です。

 

こども・家族の行動に意味のないことはない

いつもでもここからスタートできます。

 

今できないこともいろいろな体験をすることで

適応していく可能性があります。

 

 

未熟な親ですが 先生のお話を聞いていろんな体験・経験を

ちびたんにもさせてあげたいなと思いました。

 

みなさんは、いかがですか?

では、では、今日はこのへんで・・・また明日です。


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